2022年度公立入試 校内順位決定方式

2022年度入試からこれまでⅠ~Ⅲ型の3パターンだった公立一般選抜の校内順位決定方式がⅠ~Ⅴ型の5パターンに変更になります

 

 (評定得点)+(学力検査合計得点)

 {(評定得点)×1.5}+(学力検査合計得点)

 (評定得点)+{(学力検査合計得点)×1.5}

 {(評定得点)×2}+(学力検査合計得点)

 (評定得点)+{(学力検査合計得点)×2}

 

評定得点は、通知表の合計を2倍した数で最高が90点(9教科×5点×2)

学力検査合計得点は、英数国理社の5教科の得点の合計で最高が110点(22点×5教科)

 

 甚目寺南中エリアの高校は

 

Ⅰ型 津島北(普通・商業)、稲沢緑風館(農業)、杏和、愛西工科

Ⅱ型 佐屋(農業・家庭)

Ⅲ型 津島、中村、津島東、稲沢緑風館(普通)、美和、山田、西陵

Ⅴ型 五条、松蔭、新川

 

学力上位の進学校はⅤ型、中堅校はⅢ型、専門学科はⅠ型が多いです

津島高校はⅤ型かなと思いましたがⅢ型でした

面接を実施することや愛知県の公立中高一貫校の候補になるなど、津島高校は最近独自のカラーを打ち出してきてるようですね

 

入試においてはそこまで校内順位決定方式で大逆転が起こるわけではないので、やっぱりまずは通知表をあげることが大切です!