
愛知県教育委員会のHPに掲載されている議事録によると公立高校入試における調査書情報から3つの項目が削除されるようです
時期としては現在の中学2年生が受験するタイミングからで削除される3つの項目とは
①「性別」
理由→多様性を尊重する社会になっているので性別については個人情報として慎重に取り扱う必要があるから
LGBTQとかいろいろありますもんね、でもこれ受け入れる高校側は大変になるでしょうね
最近の子供の名前は見ただけでは男女の区別すら難しいですから
入学式でびっくりなんてこともあるかもしれません
②「行動の記録」
理由→学びの多様化が進み、自宅でICTを活用するなど学校外で学ぶ生徒もいるため中学校における学校生活での行動を評価する行動の記録は、評価することが難しくなっているから
個人的には一番いらない項目なので削除大歓迎です
責任感、思いやり、公平・公正、公共心・公徳心などそもそもあやふやであいまいな項目を担任の先生が評価するんですが、こんなの主観入りまくりに決まってるので無くなってよかったです
中学校の教員側から削除してもよいとの意見があり、高校側や他の専門員から反対が出なかったってことはもともと誰もこんなの評価対象にしてないってことですよね
③「出欠の記録」
理由→これはいろいろ書かれてます、それぞれの立場で考え方も変わるのでまとめるのは難しいですが多分、「文科省が本人に帰責されない理由による欠席は合理的な理由なく選抜において不利に扱うな」という通知、そして東京・大阪・神奈川・京都・広島・岐阜など10都府県がすでに出欠の記録を削除しているからだと思います
今回の削除項目の中で一番受験生に影響があるのがこの項目でしょうね
この削除により不登校の生徒や欠席の多い生徒、保護者の方はかなり安心するでしょう
一方で無遅刻無欠席の生徒や保護者は評価される対象が減ることになるので不満があるかもしれません
(出欠の記録は合否を総合的に判断する資料の一つであったと明記されています)
議事録にも出席という概念が大きく変わってきた(新型コロナとICTによる影響など)と記載されていますがこれからどんな風に変わっていくのでしょうか