指導方針

完全少人数制

 各学年、完全少人数制となります。定員となり次第その学年の募集は停止します。追加募集も行いません。また中3生は受験生となり志望校の合格に向けてじっくり指導していきたいので、9月以降の募集は行いません。

 

 完全少人数制にすることでテスト対策でも、全学年の全生徒を指導することができます。

 

 

テスト対策

 定期テストの2週間前から通常授業を停止し、テスト対策を行います。テスト範囲の復習を行いながら学校のワークの質問にも答えます。

 

 またテスト直前の日曜日や祝日もテスト対策のため開校します。

 

入試対策

 入試で通用する学力をつけるために普段の授業から入試問題を活用していきます。使用するのは公立高校入試問題と尾張西部の私立高校入試問題です。実際に受験する学校の入試問題に普段から慣れてもらいます。

 

  普段の学校の定期試験では点数が取れても、模試になると点数が伸びない、入試で失敗してしまうということがないようにします。

 

宿題に依存しない

今どきの中学生は忙しいです。学校の宿題にプラスして塾の宿題を大量に出されると、理解できなくてこなすだけで精一杯になりかねません。

 

最低限の演習はもちろん必要ですが、理解しているかの確認を最も重視していきます。

 

月謝

 入塾金や維持費・管理費、教材費や模試代などは一切かかりません。授業の対価として月謝のみ毎月お支払いいただきます。

 

 夏休みや冬休みなど長期休暇中の復習授業や中3の入試直前の対策授業、また定期テスト直前のテスト対策などにも費用はかかりません。夏期講習代などがかからないので1年中同じ月謝で通っていただけます。

 

進路指導

今の学力や内申点で行ける高校に行くのではなく、難しくても行きたい高校に行くためにいつまでにどういった勉強をしてどれくらいの結果を残せばいいのかをアドバイスします。塾から志望校を強制することはありません。

 


ご挨拶

はじめまして、こまち塾の塾長の池本と申します。よろしくおねがいします。

私は、愛知県内で集団塾の講師からスタートし個別指導塾の教室長を経てこの度、あま市でこまち塾を開校させていただきました。私は塾業界で20年近く過ごしてきて多くの生徒を見てきました。

 

小学生高学年から中学生はとても多感な時期です。使い古された言葉ではありますが本当にその通りだと感じます。先生から言われた一言で傷ついたり、友達から言われた一言で学校に行けなくなってしまったり。でも逆に、誰かから言われた一言で立ち直ったり元気になることもあるのです。できる限りそんな一言を生徒に投げかけ続けたいと思っています。