昨日12月19日、愛知県教育委員会より第2回進路希望調査が発表されました
そこで毎年恒例、甚目寺南中エリアの各高校の人気が例年と比べてどうなのか、定員割れはあるのかどうか見ていきたいと思います
①松蔭 大人気
松蔭は全高校の中でも4位(ちなみに昨年度の実際の入試では1位)になるほどの人気です
定員360人に対して1199人(第1希望498人、第2希望701人)でそうとう厳しい受験となりそうです
学力の高さと校風の自由さで人気ですが目安の内申プラス2~3くらいあるくらいでないと難しいと思います
逆に内申が足りない場合は全教科バランスよくかなり高めの当日点を取る必要がありますね
②熱田 大人気
熱田も全高校の中で3位と松蔭に負けず今年度も大人気です
定員320人に対して1077人(第1希望666人、第2希望411人)と第1希望の人数が多く松蔭より不合格者が多くなりそうです
スポーツも盛んで南中生にも人気がありますが松蔭と同じく目安の内申くらいではなかなか難しいと思います
③中村 人気
中村も相変わらずの人気の高さで昨年より受験者数が多くなりそうです
定員320人に対して861人(第1希望385人、第2希望476人)ですが中村の第2希望の生徒の多くは第1希望が松蔭や熱田なので学力が高いのに不合格になって流れてくる生徒が多いのが特徴です
甚目寺南中エリアからだと第2希望として受ける相手校がないので1校受験になりがちなのもネックですね
推薦入試に加えて特色入試もあるのでまずはそちらでチャレンジしたいところです
④山田 人気
山田も上記の3校と同じく例年通りの人気になりそうです
定員320人に対して(第1希望430人、第2希望294人)で第1希望だけで定員より100人以上多いので不合格者がかなり出るでしょう
mozoのとなりにあり名古屋の高校の中ではそこそこ通いやすく、ダンス部や漫画研究部など公立にしては部活動もバラエティー豊かで人気の学校です
⑤新川 普通
新川は昨年度とほとんど変わらない数字なので例年通りの人気になりそうです
定員320人に対して629人(第1希望294人、第2希望335人)となっており最終倍率も昨年度とほぼ同じになりそうです
南中生にはここ数年やたらと人気の高校の一つですが確実に合格するためには目安の内申点プラス1~2くらいは欲しいです
津島東、美和を第2希望として受験できるのもメリットですね
⑥津島 普通
津島の普通科は去年より少し人数が減りそうですが例年並みとなりそうです
定員280人に対して583人(第1希望238人、第2希望345人)で50~100人くらいの不合格者は出そうです
中高一貫校となり国際探求科もできこのエリアではやはりトップの人気校ではありますね
ただ上記の名古屋エリアの高校と比べるとそこまで倍率は高くないので、目安の内申があればあとはきちんと過去問などを解いて実力を付ければ大丈夫でしょう
⑦津島東 ギリギリ
津島東はここ数年は定員割れは回避してきましたが今年度は定員割れの可能性もありそうです
定員240人に対して373人(第1希望162人、第2希望211人)なので定員割れしなかったとしても不合格者は数人から10人程度かと思います
とはいえ油断せずにしっかり実力を付けて受験に挑んでほしいですね
⑧美和 ギリギリ
津島東と同じくここ数年は定員割れを回避してきた美和も今年度はギリギリとなりそうです
定員160人に対して252人(第1希望140人、第2希望112人)でなんとか定員割れは無さそうですが不合格者は多くて20人程度かなと思います
美和の場合、推薦入試、特色入試、中高一貫入試と一般入試の前に相当合格者が出てしまうので南中生は一般入試の前にどれか一つは受験しておきたいところですね(南中生なら中高一貫入試も受験できるので)
⑨津島北翔 ギリギリ
津島北翔は津島北のころからの特徴として一見倍率は高く見えますが実際は定員割れすることもある高校です
定員80人に対して224人(第1希望65人、第2希望159人)ですが津島北翔を第2希望で受ける生徒は第1希望が五条、津島東、美和などなのでほとんど流れてこないんですよね
第2希望者の多さで倍率は高く見えますがそこまで人気になることはほぼ無いので落ち着いてしっかり基礎を固めて受験してほしいと思います
⑩五条 定員割れ
残念ながら五条は今年度も定員割れ濃厚ですね
定員240人に対して268人(第1希望157人、第2希望111人)となっておりこのままでは20~30人程度の定員割れもあるかもしれません
正直受験については定員割れ濃厚なので難しくないと思いますが、一方で入学後はついていくのが大変な学校なので油断せずに実力を付けて行ってほしいとます
最後に普通科以外についてですが津島の国際探求と美和の地域探究については現状定員割れ濃厚ですが(定員より希望者合計が少ないので)そもそも定員40人と少ないので数人が進路を変更して流れてきただけで倍率が大きく変わってしまう学校です
両校とも出来て2年目と歴史も浅く何が起こるかわからないところもあるので油断せずに受験に向けて努力してほしいと思います
その他の杏和、佐屋、愛西工科、稲沢緑風館については残念ながら全ての科で定員割れの可能性があります
ただ津島北翔のビジネス系と福祉、稲沢緑風館の園芸、佐屋の園芸化学と生物生産はもしかすると定員割れ回避するかもしれません