「あいちの教育ビジョン2030」を見て思うこと

愛知県教育委員会のHPに「あいちの教育ビジョン2030 第五次教育振興基本計画」が掲載されています

真剣に全部読む人は少ないと思うのですが概要がこちら、全文はこちらにあります

 

 

 

中身としては2026年から2030年までの愛知の教育全般についての基本方針です

中学・高校のみならず幼児教育や生涯学習など教育に関わる様々なことについて書かれています

とはいってもほとんどどこかの学校のパンフレットに乗っているようなことばかりです

「探究」「キャリア教育」「グローバル社会」「ICT活用」「生成AI」などの新鮮味のない、ありきたりな言葉が並んでいる内容です

 

 

 

そんな中どうしても気になるデータが一つありました

愛知県の少子化の進行を表すグラフです、これによると

2025年の中学校卒業見込者数が69,234人

2030年の中学校卒業見込者数が65,675人

2035年の中学校卒業見込者数が56,956人

2040年の中学校卒業見込者数が44,935人

となっていました

2040年の中学校卒業見込者は15歳なので要は2025年の出生数が44,935人だったということですね

もちろん引っ越しなどで多少の増減はありますが今年から15年で35%減少するというのは衝撃です

15年後には間違いなく中学卒業の生徒数が2/3に減少するんですからそれに合わせて高校の数も減少するのは間違いないですね(小学校・中学校も再編されるとは思いますが市町村単位なのでややこしいです)

 

 

 

いきなり高校の数が1/3無くなるわけではないでしょうが、やはり合併などの統廃合はこれからも継続していくと思います

さらにそうなったときに、ここ尾張西部のような定員割れする高校が半分以上あるような地域は真っ先に統廃合の対象となるはずです

とはいえすでにここ10年で尾西・稲沢・稲沢西・津島北・海翔・愛西工科とかなりの数の高校が統廃合で消えていきました

さすがに他の地域の統廃合ももう少し進めると思うので無くなる高校が2,3校で済めばいいなあと思います

近隣の高校が減るということは南中生にとって選択肢が減るということになりますもんね

いずれにしても学習塾としては頭の痛いデータでした!