尾張西部の公立高校人気一覧

高校受験をする上でよく耳にする内申の目安というものがあります

当塾でも一覧表にしてお渡ししています

しかしその数字をそのまま鵜呑みにするのは危険な場合があります

それはなぜかというと実際の受験の合否は倍率が大きく関係しているからです

 

定員割れしている高校なら多少目安より内申が低くても合格しますが逆に倍率が高い学校だと目安の内申があったとしても不合格になる可能性が高くなります

そこで今回は尾張西部の甚目寺南中の生徒がよく受験する高校の人気をまとめてみたいと思います

ただしこれはあくまで倍率について過去の受験者数から判断しているだけで倍率が高い高校が良い学校、倍率が低い学校は悪い学校というわけではありません

 

 

 

①Aランク(例年倍率が高く、できれば目安の内申より2~3くらい上で受験したい)

松蔭、熱田、中村

この3校はとにかく例年倍率が高く(愛知県内でもトップクラス)学力上位層が多く受験するため難易度が高いですね、中村などは第2志願者が多いですが第1志願が松蔭だったりするので結構な割合の生徒が流れてきてしまいます

 

②Bランク(定員割れすることは無いがAランクほど倍率が高くなることもない標準的な高校)

新川、山田、津島(普通科のみ)

とりあえず多少の人気の波はありますがこの3校については定員割れは現状ありません

とはいえおそらく実質倍率1.2~1.5倍くらいに収まることが多いので目安の内申ピッタリか+1くらいあれば余裕を持って受験できるでしょう

 

③Cランク(定員割れする年もあればしない年もある、しなかったとしてもそこまでの人気にはならない)

五条、美和、美和(地域探究)、津島(国際探求)、津島東

昨年度は五条が久々に定員割れを回避しましたが、とはいえ倍率は1.1倍程度だったでしょう

これらの高校は急激に人気になることは考えづらいので目安の内申に2~3くらいなら足りてなくても十分チャンスはあるでしょう

 

④Dランク(毎年定員割れを繰り返していて改善の見込みも薄い)

愛西工科、佐屋、稲沢緑風館、津島北翔、杏和

これらの高校については毎年定員割れ、しかも5人、10人のレベルではなく20人、30人と大幅な定員割れを繰り返しています、定員もこれ以上削れないくらい少ないですし少子化も止まらないので改善は難しいでしょう

目安の内申よりかなり低くても合格の可能性はあります

ただ津島北翔のビジネスや稲沢緑風館の園芸など定員が少ないがゆえにピンポイントで年によっては定員割れしない科は時々あるので絶対合格というわけではありません、油断は禁物です

 

 

 

最後に繰り返しになりますがこれはAランクの高校が素晴らしくDランクはダメという話ではありません

近年の入試の傾向から倍率が高くなりやすいか低くなりやすいかというだけの話になります